【フリーランス向け】ERP開発をしよう!
一言でフリーランスエンジニアといってもスマホアプリ開発やウェブ開発など、ジャンルは様々です。そんな中、最近注目を集めているのがERP開発です。ERPとは人事・会計・生産・物流・販売などのいわゆる基幹業務を統合したシステムのことを指し、業務統合パッケージなどとも呼ばれます。ERP案件は大手企業が多くERPエンジニアの市場評価も高いため、案件単価が高い傾向にあり、挑戦しがいのある分野です。
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効率良くERP案件を獲得したいなら、フリーランスエージェントを活用することをおすすめします。納得のいく量や質の案件を紹介してもらえるため、自力で営業して案件を探すよりもはるかに仕事の選択肢の幅が広がり、高確率で好条件の優良案件と出会えるのが魅力です。また、フリーランスエンジニアの本来の業務に専念できるのも活用するメリットでしょう。ここでは、厳選したフリーランスエージェントそれぞれの特徴を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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ERPのメリットは、企業の基幹業務システムで処理されるデータと業務フローを統合データベースで一元管理できることです。基幹業務システムが連携しているのでデータ集めに時間がかからず、転記ミスも起こりません。ERPと従来の業務システムの違いは、データの管理方法で見極めることができます。ERPの場合はひとつのデータベースで一元管理されますが、従来の業務システムは各部署のシステムごとにデータベースがあります。
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ERP(Enterprise Resource Planning)とは、日本において「統合基幹業務システム」や「基幹システム」「ERPシステム」「ERPパッケージ」「業務統合パッケージ」などと呼ばれている業務システムのことで、生産管理の手法として知られるMRPに由来するものです。ERPによってバラバラに管理されていた企業の基幹業務が一元化され、余計な手間や人為的ミスを大幅に減らすことができます。